1月 20 2010

【マクロ】IシステムとSシステム

Filed under: サトル・マクロビオティック

IシステムとSシステム

伝統的なマクロビオティックにおいて、「食」とはあくまで「物質的要素」と捉えます。つまり、人類のエネルギーの取り入れは、口から「食物」として入れられ、内蔵機関の働きにより変換されて体内に取り込み、排泄器官から不要な要素が出されるというS字曲線を描きます。

これは、人類だけでなく動物全般の食性と同じで、その意味で伝統的なマクロビオティックは、自然や動物に見習うという謙虚な姿勢が大切とされます。

ところが、この食性「Sシステム」は、図をご覧の通り、方向が「横軸」に広がります。
「食物」という限りある物質を横の人と分け合う場合においては良いのですが、人類の歴史はむしろ、限りある「食物」を奪い合あうという「Selfish(利己的)」な行動に終始してしまいます。

伝統的なマクロビオティックでも、その意味で「より安全で安心な食物」の奪い合いに陥る危険性は常にあるわけです。

■人類のもう一つの食性「Iシステム」の活用

サトル・マクロビオティックでは、むしろこの「Sシステム」は、古いタイプの人類の食性と捉え、新しいタイプの食性「Iシステム」と組み合わせることで、極力物質次元の「食物」に頼らない人類行動の誘発を目指します。

なお、サトル・マクロビオティックでは、人類の進化は「猿からの進化」とは捉えません。その意味で、「Ⅰシステム」は、新しいというよりは、人類の本来備わっている高次の機能と捉えられるかもしれません。

「Iシステム」とは、より高次の陰陽のエネルギーを人体の頭頂部と尾骨部でそれぞれ受け入れ、身体の中央部に走る柱状の空間の中でチャクラと言われるスパイラルを起こし、高次元の陰性なエネルギーを身体という陽性な機関でも使えるようなエネルギーに変換するシステムを言います。陽性に変換されたエネルギーは、身体のそれぞれの内分泌腺を介して、肉体エネルギーを活性化します。

このシステムは、図をご覧のように、方向性が「縦軸」、つまり、天地の無限のエネルギーに依拠する自立型の生き方を促しますので、横の人のエネルギーを奪い合うということはなく、必然与え合う「I(愛)」を基盤とした行動に導かれます。

■一粒万倍の穀物食を中心に「Iシステム」への移行

穀物は、一粒万倍と言われるように、物質次元の「食物」の中で、あらゆる意味で効率的な食べ物です。サトル・マクロビオティックは、この穀物、特に「米」を中心にしたごくシンプルな食物を「Sシステム」から取り入れ、人生にとって必要な豊かな栄養は「Iシステム」から取り入れるという生き方にシフトすることを目的とします。

6月 28 2009

【レイキ+】第1シンボルの領域

Filed under: レイキ+

「レイキ」は、ファースト・ディグリーによって、宇宙の普遍的(陰陽差のないフラット)なエネルギーにつながります。これは、手当て療法やどんなヒーリングにおいても基本となる宇宙とのつながりを示します。

しかしながら、「レイキ」のオリジナリティーは、セカンド・ディグリーによって、その普遍的なエネルギーを、私達の存在形態の次元により効率的に使うための応用的なテクニックを授かるところにあります。

第1シンボルの領域

■私達の物質次元に作用する第1シンボルとマントラ

私達の肉体や私達の肉体が存在する物質次元(3次元)は、エネルギー的な観点から言えば、上記の図に示されているように、極度に収縮、圧縮された陽性な状態にあります。

つまり、私達が目に見えている肉体や物体は、本来拡散されて目に見えないエネルギーが極度に密集していることによって目に見える状態になっていると言えます。

みなさんは、自分の「肉体」がご両親の勝手な交わりによって誕生したとお思いになるかもしれませんが、スピリチュアルな視点からは、全体としての「私」というエネルギーが極度に収縮し、個別の「私」という状態になり、地球(物質)の次元での「陰(母)と陽(父)」を引き付け、赤ちゃんという極度にエネルギーが収縮した「肉体」を誕生させていると捉えます。

極度に凝縮した「私という肉体」は、徐々に陰性の拡散という「成長」をしていき、陰が極まると目に見えない状態に戻ります。

第1シンボルの領域2

このように、私達の肉体や物質は、エネルギーが密集した状態をあらわしています。「レイキ」の第1シンボルは、このような状態にピンポイントで働きかけます。

例えば、一枚の濡れたタオルを用意しますと、それだけではヒラヒラとしたやわらかい状態ですが、グルグルと捻ってしぼれば、固い物質の状態になりますね。高次元から低次元(3次元)へエネルギーを凝縮させるためには、スパイラルが鍵となるわけですね。

ですから、第1シンボルは、普遍的なスパイラル状のシンボルとなるのです。

6月 27 2009

【レイキ+】レイキのシンボル領域

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レイキのシンボル領域

レイキのサイトなのに「別冊サトル・マクロ」の更新ばかりでしたが、久し振りに「レイキ」に関する図の制作を致しました。

■レイキの4つのシンボルとマントラの領域

さて、手当て療法としての「レイキ」が、世界的なメソッドとして広まった大きな理由は、やはりレイキのオリジナルな4つのシンボルとマントラにあると言えるでしょう。

この4つのシンボルとマントラは、スピリチュアルな構造概念の中においても、とても理にかなったバランスで、私達の意識の拡大をサポートしてくれます。

今回は、図解として4つのシンボルとマントラが、スピリチュアルな領域においてのどのように作用するかを表現してみました。次回から、この図解を見ながら、一つ一つのシンボルとマントラを解説したと思います。

なお、この図解は下記PDFを自由にダウンロード出来ます。
図解レイキのシンボル領域のPDF

と言っても別のなんの役にも立ちませんが(笑)。
理論派のティーチャーさんなどにご利用頂ければ嬉しいです。

5月 10 2009

【マクロ】幾何学的宇宙発生論

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サトル・マクロビオティックでは、宇宙の発生を幾何学図形や漢字、言葉から読み取ります。引いては、宇宙の進化の段階において、マクロビオティックではなぜ「米」がシンボリックに大切にされるかを導き出します。

【1】宇宙の始まりのエネルギー

1

宇宙の発生は、丸に「・」であらわされます。何もない無の状態に一点のほころび、これは「意識」と言えるかもしれません。日本の神話では「天之御中主神」、聖書では「光あれ」とでも言いましょうか。

【2】陰陽のエネルギー

2

「1」が「2」に分裂すると「陰陽」が生まれます。意識が意識と認識するためには、相対的な対象が必要となります。私達の宇宙はこの根源的な「陰陽」に支配されています。

【3】スパイラスのエネルギー

3

「1」が「2」を生み、「2」が「3」を生み、「3」が万物を生むといわれます。2点間にもう一つ「点」が増えるとそれが「支点」となりスパイラル運動が起こります。動的な宇宙の誕生です。このエネルギーの転回が私達の物質次元をつくり出します。

*「1」~「3」は純粋なエネルギーの次元で我々の身体的視覚では認識することが出来ません。

【4】物質的空間

4

安定的な宇宙空間、我々が認識できる物質的宇宙の誕生です。四大元素や東西南北、四季に象徴されるように、これは次に生まれる「人間」が活躍する舞台装置として作用します。

【5】身体空間

5

「4」というスペースに五つめの視点が加わると、それが「人間=身体的視点」の誕生といえます。宇宙空間に出現した「星(☆型)」でもあり、「人(五体、五感、五臓)」を象徴し、この視点を軸に様々に動きが起こり、ダイナミックな物質世界を創造します。「5芒星」は「火」の象徴でもあり、私達の今の時代のシンボルでもあります。

【6】スピリット空間

6

「5」は人間の視点、いわば「自我」の象徴でもあります。この視点と外側に広がる外宇宙が調和し始めると、人の視点は「スピリット(魂)」に気が付きます。身体空間感覚が薄れ、第6感、シンクロニシティーの次元へと上昇します。「6芒星」は「水」の象徴でもあり、これから始まる霊性の時代のシンボルでもあります。

*「4」~「6」は、物質的空間で私の身体的感覚、精神的感覚で最も認識しやすい次元です。

【7】光(ハイヤーセルフ)の次元

7

身体空間を超えて、スピリッツが拡張すると光の次元へ入いります。純粋な光は、ハイアーセルフの象徴であり、相対的な差異を感じなくなってきます。「7芒星」は神の光の象徴で、「火(カ)」と「水(ミ)」の統合によって成り立ちます。

【8】宇宙の終わりの次元

8

数字の「8」は横にすると「∞」のシンボルとなります。この次元は、私達の宇宙の到達点、そして消滅点をあらわします。八方に広がる光は完璧な無限宇宙への入口でもあります。「8芒星」は「米」印を象徴し、マクロビオティックがなぜ「米」を中心とした食事大系を取り入れているかの幾何学的な理由にもなります。「米」を食べることは、無限宇宙への参入のイニシエーションでもあるのです。

【9】隠次元

9

さて、「8」の上下のねじれをくるっと直すと「0」に戻ります。つまり「8=0」でもあるので、8は宇宙の終わりであると同時に宇宙の始まり、つまり宇宙の種子でもあります。ではなぜ「9」は存在するのでしょう。「9」はタロットカードでは「隠者」、つまり隠された次元を象徴します。「「9」という数字を観察すると、「0」から一本シッポが生えてスパイラス状を形成しています。アルファベットの「Q」も同じですね。分解すると「0」と「1」になり、スタート地点が新たな次元の宇宙だという事をあらわしています。つまり完全に「0」に戻るのではなく、宇宙の連続性をあらわしています。

*「7」~「9」はスピリチュアルな次元です。「0」は私達の意識が消滅しますので、認識する事は出来ません。

5月 09 2009

【マクロ】リンゴのエネルギー場

Filed under: サトル・マクロビオティック

リンゴのエネルギー場

サトル・マクロビオティックでは、実際に我々が目で見ている「実体(Yangfield)」と目に見えていない「エネルギー情報(Yinfield)」を一つの現実として把握します。

例えば目の前に1個のリンゴがあるとします。サトルマクロでは、この実際のリンゴを成り立たせているエネルギー情報つまりYinfieldを直感的に感じとることを目的とします。

■リンゴを成り立たせるエネルギー情報

サトル・マクロビオティックでは、以下のような陰性な波動情報が一つの設計図(プログラミング)として作用し、様々な物質次元の材料が収斂して目の前にあるリンゴを成り立たせていると考えます。

1.無限の宇宙エネルギー
2.陰と陽がおりなす生命エネルギー情報
3.リンゴをリンゴたらしめている元型(アーキタイプ)情報
4.育つ環境情報
5.育てる人の想念情報
6.運搬する人・販売する人の想念情報
7.購入した人・調理する人の想念情報

ですから、自然に育った野性のリンゴのエネルギー場(1~4)と人工的に作られたリンゴのエネルギー場(1~6)は情報の量が格段に違うことがわかります。

フラワーエッセンスなどの波動療法で、出来るだけ野生の植物を使う意味もここにあります。

3月 21 2009

【マクロ】サトル・マクロの中庸概念

Filed under: サトル・マクロビオティック

共鳴効果

■なぜ、「中庸」を目指すのか?

マクロビオティックにおいて、「中庸」を目指す意味は、上記の図にあらわされるように、絶対界、無限界との共鳴を起こすことにあります。

私達が住む相対的二元的世界は、様々に分離した陰陽で成り立っています。この分離した陰陽をジクソーパズルのうように当てはめることによって絶対的世界、無限的世界とのシンクロを起こします。

絶対的世界はいわば無限の情報データベース、宇宙のホストサーバーといえます。陰陽とは、IDとパスワードに例えられ、これが一致した時ホストサーバーにアクセスできるのです。

■動物は「陽」、植物は「陰」

マクロビオティックでの日常の食べ物が、なぜ「植物性」を主とするかの意味はここにあります。動物は動的で収縮的な「陽性」をあらわし、植物は静的で拡散的な「陰性」をあらわします。相対的二元性の世界では、陰と陽が結びつきやすいので、動物である人間の身体を養うものは陰性な植物の方が、ジグソーパズルは完成されやすいのです。

逆に「陽と陽」「陰と陰」は結びつき難く、反発する傾向があります。磁石の「+と+」「-と-」を近づける事と同じことです。ですから、人間の肉体という「陽」に対し、動物性食品という「陽」を無理にあわせると、必然反発力から、最終的に細胞の分裂作用を起こしやすくします。

しかしながら、これは、人間の「肉体」という有限の世界でのみの法則です。サトル・マクロビオティックでは、私たちは「肉体」だけの存在ではありません。ですから、肉体という側面の陰陽パズルは、サトル・マクロにおいては基礎的段階ということになります。

3月 19 2009

【マクロ】Yin-Yang Life cycle

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陰陽ライフサイクル

■生と死の両面をフィールドとするマクロビオティック

さて、サトル・マクロビオティックは、無限の世界、魂、肉体の生と死といったスピリチュアルな側面も扱っていきます。上記図に示されるように、私達の生と死は、陰陽のサイクルによって支配されています。

人の誕生は、極陽の状態をあらわします。肉体のスタート時点は、とても収縮した陽性状態で「赤ちゃん」と言われる由縁でもあります。極陽状態が次第に拡散する陰の要素を増大させ「肉体」の成長を促します。それと同時に陰の要素である「精神」が拡張していきます。老化とともに肉体に陽の要素が完全になくなると、「死」という極陰状態へと移行します。

■生と死、及び輪廻転生は有限の世界のシステム

私達は「生」という陽性状態から、「死」という陰性状態へ移行しますが、「死」はけして無ではありません。なぜなら、「生と死」は二元性の概念であり、両者が繰り返すことによって成立するからです。「死」は肉体という陽性さを失った精神という陰性優位の状態をあらわします。同じように、今度は陽という収縮作用の増大によって、物質化の段階を経て、極陽状態に達すると再び「誕生」という生のスタートラインに立ちます。

これが所謂「輪廻転生」という二元性の陰陽システムの仕組みです。

■絶対的世界から見た魂

私達の肉体(陽)と鏡像関係にある精神(陰)は、所謂スピリチュアルな世界で言われるところの「個別的魂」を表します。しかし、その個別的魂すらも、絶対的世界から言えば、大海に対する小さな波でしかありません。一元的世界にあっては「生死」「輪廻転生」という変化生成する二元的要素はあり得ないのです。

3月 14 2009

【マクロ】精妙な受信器としての身体

Filed under: サトル・マクロビオティック

精妙な受信器としての身体

 

■ラジオ受信器としての身体

サトル・マクロビオティックでは、身体を一つのラジオ受信器と考えます。
私達というラジオ受信器のアンテナは、宇宙の様々な周波数を情報として受けとっています。

1)赤色…肉体の本能的情報の受信
2)橙色…肉体の感覚的情報の受信
3)黄色…肉体の感情的情報の受信
以上肉体の成長・衰退・肉体同士のコミュニケーションの影響を受ける

4)緑色…精神の知性的情報の受信
5)青色…精神の社会的情報の受信
6)紫色…精神の哲学・宗教的情報の受信
以上精神の積極的、消極的活動・精神同士のコミュニケーションの影響を受ける

7)無色…無限のインスピレーション
1)~6)のいかなる影響も受けない

■7つ目の無限放送局を受信できる身体

マクロビオティックでは、7つ目の無限放送局を受信するための身体及び精神を再創造することが、唯一にして最高の目的になります。

そのために、まずは肉体的レベルでの中庸性を達成するために、日常の食物と取り組むことになります。そして第二に精神的レベルでの中庸性を達成するために、世界のあらゆる現象を陰陽で観察します。これは、肉体や世界の現象の二元性を把握し、対立概念を消去し、統合することによって、肉体的安定や精神的安定を呼び込み、精妙なレベルの情報をキャッチしやすくするというプロセスです。

なぜ、中庸性が求められるかというと、それは7つ目の無限界とは、一元的世界つまり、私達の相対的二元性の世界から見たら、完全な中庸世界だからです。

3月 12 2009

【マクロ】絶対界の中の相対界

Filed under: サトル・マクロビオティック

絶対界-相対界

■サトル・マクロビオテイックの目的は「悟る」こと

Subtl(微細)な世界を感得することは、「悟り」につながります。
マクロビオテイックの目的は、私達が現実だと思っている相対的世界での幸福や成功、物質的豊かさや肉体的な病気の克服の先にあります。

マクロビオティックでは、私達の世界は、上記の図の相対的世界に閉じ込められていると考えます。

相対的世界は、二元性の世界とも言われ、昼と夜、美と醜、健康と不健康、平和と戦争、満足と不足、善と悪といった両者がなくては成り立たない価値観で展開されます。

つまり、どちらか一方だけの経験をする事はできず、昼と夜が常に入れ替わる如く、両方を経験することになります。

■相対的世界は、絶対的世界という全体の一微分

マクロビオティックの目的は、この私達の住む相対的世界が、絶対的世界という全体の一微分でしかないことを直感的、哲学的、論理的、経験的、感覚的に認識することにあります。

つまり、二元性という呪縛から解放された一元的視点を会得することによって、私達の住むこの相対的世界を「深刻」ではなく、「遊園地として遊ぶ場」に変えてしまうことにあります。

3月 11 2009

【マクロ】Yin-Yang Spiral

Filed under: サトル・マクロビオティック

サトル・マクロ陰陽

■宇宙は二つのスパイラルで出来ている

マクロビオティックの宇宙論では、私達が住むこの空間は、二つのスパイラルで構成されていると考えます。それは、「陽(Yang)」といわれる中心へ旋回しながら凝縮するエネルギーと、「陰(Yin)」と言われる中心から旋回しながら拡散するエネルギーです。

これらの陰陽が私達のすべての事象を創っている元のエネルギーと考えます。

陽性のスパイラルは、求心、圧縮、下降の特徴があり、低次元を構成します。
陰性のスパイラルは、遠心、拡散、上昇の特徴があり、高次元を構成します。

例えば、1個のリンゴを例にとりますと、中心に行けば行くほど陽性になり、周辺へ行けば行くほど陰性ということになります。

リンゴモデル

陰陽の二つのエネルギーの拮抗によって、1個のリンゴという物体が現れます。
これは、銀河、惑星、地球、植物、動物、人間、宇宙にあるすべての事象に共通の決まり事と言えます。

■事象を二つのフィールドで捉える

「陽性(Yang)」はエネルギーが極度に収縮した状態を言い、私達の肉眼で確認できる物質次元を形成します。サトル・マクロビオティックでは、この次元を「Yang Field」と呼びます。

一方「陰性(Yin)」は、エネルギーが四方に拡散した状態を言い、私達の目に見えないエネルギー次元を形成します。同じくサトル・マクロビオティックでは、この次元を「Yin Field」と呼びます。

例えば、リンゴという一つの物体を扱う場合、サトル・マクロビオティックでは、「Yang Field」と「Yin Field」の両方を持って一つのリンゴと捉えます。

3月 08 2009

【マクロ】Subtl Macrobiotiqueとは

Filed under: サトル・マクロビオティック

別冊サトル・マクロビオティック

■Subtl Macrobiotiqueとは?

サトル(Subtl)とは、物質と共存する、目に見えないエネルギー体をあらわし、「微細な」とか「精妙な」身体としての「Subtle Body」と言った神秘主義的用語として使われます。

人間の身体は、目に見える物理的身体だけではなく、目に見えない様々な振動、波動と言ったエネルギー体が同時に存在しています。

そう言った意味で、私たちがいつも食べている食べ物や接している物質は常に、物理的身体だけでなく目に見えないエネルギー体にも影響を及ぼしています。

このサイトでは、「別冊サトル・マクロビオティック」と称して、「レイキ」の他に、マクロビオティックの陰陽理論をエネルギー的観点から考察したコラムを掲載していきます。

これは、以前「Natural Magic Net」というブログに連載したものの改訂版です。レイキと被る部分も多々ありますが、マクロビオティックに興味がない方は、読み飛ばしてください。

3月 08 2009

【ニュース】サイトをリニューアルしました!

Filed under: ニュース

最近ブログ「Space cooking」の方ばかりを更新していて、
本サイトの方がほったらかしになっていました(笑)

気分を入替え、サイトのデザインを変えてみました。
それと同時に、今まで書いたコラムを構成しなおしています。

また、お楽しみコーナーとして、「別冊サトル・マクロビオティックの
コーナーを設けました。
こちらには、以前「Natural Magic Net」で連載していた記事を
構成しなおして引っ越す予定です。

スピリチュアルよりのマクロビオティックに興味がある方はお楽しみに
してください!

管理人 anubis 22

8月 16 2008

【コラム】ヒーリング56合わせ

Filed under: コラム

なんとも珍しく久し振りのコラムです(笑)
「五輪」を見ていて、どうしても「5」と「6」の視点を改めて考察したく
なりました。

以前「Natural Magic Net」のブログで、「マクロビオティックに五行説は
必要か?」というタイトルで連載したことがありますが、今回はヒーリング
全般において「5的視点」と「6的視点」を合わせ持つことが大切であろう
ことを多分長くなりますが論じてみたいと思います。

■5的ヒーリングは理論的調整術

ペンタグラム

さて、「5」のシンボルは、五角形、五芒星(ペンタグラム)、星型(☆)に
代表されます。

なぜ図形にこだわるかというと、ヒーリングと魔術の境は実はあまりなくて、
魔術は伝統的に、「五芒星(ペンタグラム)」と「六芒星(ヘキサグラム)」
というシンボルが多用されるためです。

所謂中国の「陰陽五行説」は代表的な「5的ヒーリング」の基本思想です。

「陰」と「陽」という二元的要素が、5点間を流動的に行き交うことによって、
生成する森羅万象を理論的に把握するための観察術と言えます。

「5」とは、5体(満足)、5臓、5本指、5感などのように、人間の身体及び
身体感覚を代表するシンボルで、「☆」はまさに「人体(頭、両腕、両足)に
重ねあわされます。

中医学に代表されるヒーリングは、「人体」をとても大切にします。
「陰陽」とは根源的なエネルギーとしての「気」を意味し、「五行」とは
その気が巡る身体の構造観をあらわします。

これは、中医学(鍼灸、按摩、漢方)に限らず、「身体」を一つの対象とした
ヒーリング全般にいえます。例えば、アロマセラピーなどのマッサージや
レイキなどのタッチセラピー、食べ物を扱うマクロビオティックなど身体を
通じてのヒーリングですので、「5的視点」が大切になってきます。

つまり、身体のエネルギーの流れを把握するためには「5」という
フィルターをかけて観察することが有効な手段となるのです。

そして、対象となるクライアントの状態を理論的に把握し、それによって
対策を練ることができるわけです。

■「5的ヒーリング」の落とし穴

さて、この「5的視点」の特徴は、常に対象物として「外」に視点を向ける
傾向にあります。

5的視点

相手を観察し、その流れの滞りを調整し、人をヒーリングする事は、実は
逆もしかりとも言えます。

相手の流れを止めたり、滞らせたりもできるのです。

ですから「5」というシンボルは、ヒーリングや医療だけでなく、国防や戦略の
シンボルともなりやすいわけです。

日本の五稜郭は軍事的要塞でしたし、アメリカの国防総省はペンタゴンです。
はたまた、軍国主義の象徴は必ず軍服に「☆」がつきますし、相撲で勝つ
ことを「星を取る」とも言いますね。

「5的視点」とは、対象をコントロールする時に有効と言えるのです。
それがいい方にコントロールすれば、病気の治癒や人生をポジティブな展開
に導きますが、逆に作用すると、支配的な相をあらわすことになります。

※実際に「黒魔術」ではこの五芒星を逆さにして、ネガティブなエネルギーを
コントロールします。

結果、ヒーラーとクライアント、医者と患者、上司と部下、支配者と被支配者
というような明確な依存関係を築きやすくなります。もっとも、それらの「陰陽」は
「5点間」を変化生成しますので、「盛者必衰のことわりをあらはす」ことに
なりますが・・・(笑)

陰陽道でも「五芒星」をよくシンボルとして使いますが、これは結界を張ったり、
人に呪詛をかけたりもしますが、主には平安時代の「国」の運営にも重要な
役割をはたしました。

■6的ヒーリングは直感的内観術

ヘキサグラム

では、「5」に対して、「6」のシンボルは六角形、六芒星(ヘキサグラム)
ダビデの紋章、篭目文ということになり、第6感という直感を導きだします。

数秘術的には、「4」が物質空間、「5」が身体空間、そして「6」が精神空間
を象徴します。

「5的視点」が、つねに外的な対象物に向っていたのに対して、「6的視点」
は、つねに内的な世界で完結します。

「▽」「△」という二つの三角は、「陰陽二気」を表し、それが「五行」という
身体次元での展開に注目するのではなく、内的な「陰陽の調和」のみを
目指すことになります。

つまり、「6的ヒーリング」とは、セルフヒーリング、瞑想や内観という内的
自己変容に関るものだといえます。

ですから、主に六芒星は「錬金術」によく使われてきました。「錬金術」は、
別に「金」を作ることが目的なのではなく、自己の内的変容を促す術だった
のです。

それでは、「6的ヒーリング」は、人を癒すことは関係ないかというと、
そんな事はありません。

6の視点では、内側と外側は常に「陰陽」の関係になります。
ですから、「6の視点」を持つ人は常に外の人と直感的にバランスを取るので、
周りにいる人は、その人を起点につねに陰陽のバランスが調整されて、
いるだけで癒された気分になります。

「あの人とお話するだけで癒される」って言う人よくいますよね。
そんな人は「6的ヒーラー」なのです(笑)

ですから、6的ヒーリングは身体を介在しない、カウンセリングや
身体に全く触れることのないヒーリングに有効かもしれません。
また、むしろヒーリングの世界だけではなく、一般社会の仕事の中に
も6的ヒーラーはたくさんいるともいえます。

■6的ヒーラー=自由人への道

「6的視点」は、対象物をコントロールすることはありません。
つまり対象物が「陰」であれば、視点は「陽」になり、対象物が「陽」であれば
視点はが「陰」となり、常に波に乗るように変幻自在にバランスをとります。

6的視点

つまり、この「六芒星」に代表されるシンボルは、「自由」はあらわします。
なぜなら、視点に限定されたこだわりがないので、対象がどんな偏った
「陰陽」の状態でも「中庸」へのバランス(調和)をとることが出来るからです。

すべてのヒーリングのメソッドは、この「6的ヒーラー=自由人」を目指します。
特にマクロビオティックやレイキは、まずは自分を癒し、あらゆるこだわりから
開放され、すべてに調和をもたらすことの出来る真のヒーラーを育成することが
最終的な目的といえます。

ですから、マクロオティックの創始者桜沢如一氏も、この「六芒星」をシンボル
として使用し、決して五芒星的アプローチはしませんでした。

レイキも同じです。まず大切なのはセルフ・ヒーリングで自分を癒すことから
はじまるわけです。

■5的アプローチは麻薬的魅力がある

6的視点とは、ある種自分との徹底した対話といえます。
これなかなか、逃げ出したくなるのですね。

ですから、教師とは常に、生徒が内側へと目を向けられるようにアドバイス
することが使命となります。

ところが、まだ道の途中である生徒に、対象者をコントロールする仕方、つまり
5的アプローチの仕方を教えてしまうと、内側から逃げ出したい生徒は、ついつい
それにのめり込んでしまいます。

つまり相手の状態を勝手に判断したり、相手の病気を治そうとしたり、相手の
習慣を変えようとしたりすることに躍起になってしまうのです。

自分の内側の観察を忘れて、外へ外へと視点が向ってしまうのです。

これが5的視点の麻薬的な魅力なんですね(笑)

ですから、マクロビオテックにしても、レイキにしても自己ヒーリングを忘れて、
他者に対してのヒーリングばかりに心を惹かれしまう人は、遅かれ早かれ
そのメソッドが身につかず、忘れられてしまうことになります。

■ヒーラーを目指す方は、ゴロ合わしましょう!

現実問題として、職業的ヒーラーとなるにはまだまだ、この5的視点が
必要です。でも大切なのは、「6的視点」を極めて行くことを忘れないことです。

ですから、「5的アプローチ」を生徒に教える方は、同時に「6的アプローチ」を
忘れないように生徒にアドバイスしてください。

「6的視点」が開発されれば、実際「5的視点」は教えなくても、そこから導きだせる
ようになるのです。(時間はかかるかも知れませんが・・・)

ただ「6的視点」だけだと、なかなか商売にならないので、とりあえず「56(ゴロ)
合わせ」しておきましょう(笑)

マクロビオティックも、桜沢さんの後継者達が、「5的アプローチ」を加えた
からこそ世界的に広まったわけですし、レイキも「人を癒せる」というヒーリング
テクニックだからこそ、世界的な支持を受けたわけですから…。

でも、教える側は、決して「6的視点」を忘れないようにしましょうね!

「5」だけじゃ、「五輪」じゃないけど、戦いだけで終わっちゃうよ(笑)

7月 13 2008

【レイキ+】信仰が不要?

Filed under: レイキ+

さてさて、本格的な夏も到来し、なかなか長い文章を読む季節ではありませんが、
久々の更新といきましょう!

今回もレイキ10大特徴の続き、「その8」です。

8)レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる(信仰不要)

このサイトのトップページにも、「レイキは宗教ではありません」と掲げていますが、
実は私は、そもそもそういう言い方を本当はしたくありません。

ああ、じゃぁやっぱりレイキは宗教なんだ?

いやいや、そういう意味ではありません。
もともと、宗教か宗教じゃないかって議論をする前に、「宗教」の定義自体が曖昧で、
人それぞれ、さまざまな捉え方をしているところで、議論しても意味がないと言いたい
訳です。

「レイキは宗教か?」って言われる場合の「宗教」とは、多くの場合、オウム真理教やら
の行き過ぎた「新興宗教団体か?」ということでしょう。

でも「宗教」=「行き過ぎた新興宗教団体」では決してありませんよね。

「宗教」の中には、アニミズムみたいな原始宗教から、世界3大宗教の仏教、キリスト教
イスラム教、一般にはあまり知られることのない神秘主義的な宗教、そして近代の新興
宗教と規模も形態もさまざまです。

簡単に、「宗教」と一括り出来るような代物じゃないんですね。

■日本は無宗教か?

例えば、大辞林で「宗教」を調べてみると、

しゅうきょう【宗教】
[1] 神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
[2] 〔補説〕 religion
経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。

以上のような定義から言えば、心のはたらきや信念、行動が宗教なのであれば、
レイキだって、スピリチュアルだって、日本の生活風習だって「宗教」そのものという
ことになってしまいます。

いえいえ、私は「目に見えないもの」は信じません。科学的に存在を証明されたもの
しか信じませんので、私は無宗教ですという方も多いでしょう。

でも、果たしてそれらの方々が、「科学」を経験的、合理的に理解し、すべての事象に
応用しているでしょうか?

多分ほとんどの人は、経験的、合理的に理解しているのではなく、学校で教えられたから
盲目的に信じているだけだと思います。

そもそも科学とは99%仮説の世界です。
新しい学説が出来てきたら、180度変わってしまうのがあたりまえの世界です。

では、古い学説はみな嘘だったの?
いえいえ、その当時は、皆それを信じていたのです。
おおくの人達が支持していたからこそ、真実とされたわけです。

つまり、何が言いたいかというと、この我々の世界は「信仰」が創っているということです。
ですから「信仰」=「宗教」であるならば、現代社会であろうとも「宗教」そのものだと言える
訳です。

でも、食べ物を食べなければ、人は死んでしまう。それは「信仰」とは関係ありませんよね?

いえいえ、世界中には「食べ物」を食べなくても生きている人はいっぱいいますよ。
ただ、あなたはその事実を「信仰」していないというだけです。

■「信仰」と「宗教」を区別すべきか?

「レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる(信仰不要)」

という項目に対して、私は以下のような説明をしています。

「レイキ」は、人と大宇宙をつなげる、初歩的なプログラム・ソフトの一つと
考えてみてください。 ソフトは、信じようが、信じまいが、インストールすれば
起動します。ですから「レイキ」は、宗教ではありません。

でも、この書き方自体が、現代的な合理主義に媚売ってる感じがするんです(笑)
結局、プログラム・ソフトだって、私達の信念体系の元に創られているわけですから…。

今現時点で、私は人が生きていく上で、やっぱり大いなるものに対する「信仰」や「信念」
「信頼」って言うものは大切だと思うんです。

ですから、「レイキ」という大いなるエネルギーを信じれば、信じるほどやっぱり、大きな
エネルギーを活用できると思うんです。

結論を言えば、信仰する方向性の問題なんです。

既存の宗教って言うのは、見えない神や仏を信仰する場合、その仲介者である聖職者、
及び偶像物(聖職者が管理する)を通してしかつながれないとし、民衆の内なる探究を
聖職者や所属する団体に受け渡して、自己放棄してしまうシステムなんです。

このシステムは、宗教だけでなく、現代の社会にも広く応用されています。
つまり、「宗教」が問題なのではなく、このシステムが問題なんです。

ところが、最近のスピリチュアル・ムーブメントとは、信仰の対象が、内なる自分へ向いて
いるわけです。

内なるエネルギー、内なる神、ハイヤーセルフというように、個々人の内側が信仰対象
となってきているのです。

「レイキ」も自分を通して、宇宙や大いなるものへつながる一つのツールです。
ですから、レイキを実践することは、偶像を崇拝することにも、聖職者に判断を委ねること
にも団体に所属することにもならない訳です。

依存ということであれば、「自分」を通して神に依存するわけですから、仲介者が
その依存心を持ってコントロールすることができないのです。

でも、神的エネルギーや見えないエネルギー、大いなるものへの「信仰」は当然あるし、
より自己探求が進めば、むしろ深まっていくものなんです。

ですからね、「信仰」=「宗教」ということでれば、「レイキ」も宗教の一つのツールと言えて
しまうのですね。

しかし、レイキでたどり着く宗教心は、決して既存の宗教システムや新興宗教的なシステム
によるものではありません。

むしろ、人が自立したオリジナルな信念体系をそれぞれ持つ「自分教」というものは、
生まれるかも知れません(笑)

そういう意味では、地球上の人類を、超個人的な宗教へ誘う一つのツールとして「レイキ」は
捉えることが出来るかも知れません。

【レイキ10大特徴検証シリーズ】
序章「10大特徴の検証」
「修行、訓練がいらない?」
「ハワーが失われない?」
「注意集中がいらない?」
「エネルギーが自動調整?」
「相手の邪氣を受けにくい」
「遠隔ヒーリングができる?」
「他のテクニックと併用可?」
⑧「信仰が不要?」

6月 08 2008

【レイキ+】他のテクニックと併用可?

Filed under: レイキ+

亀のような歩みですが、久々に更新です!
今回も、「レイキ10大特徴」の解説、あとゴールまで3つ!!
「その7」です。

7)他のテクニックと無理なく併用できる(氣功、瞑想、ヒーリング、療法等)

さて、私はレイキのティーチャーながら、レイキをことさら
持ち上げることをしません。
「レイキは強力だ!」「レイキはパワフルだ!」だとか、
あまり言わないわけです。

というのは、私は「レイキ」の一番自慢すべき特徴は、
その「汎用性、凡庸性、互換性」にあると思うからです。

私は、いつも「レイキ」をスピリチュアルな世界での入門的な
ソフトに例えます。それは、全くのパソコンの初心者がまずは
タイピングソフトで練習するようなものです。

近代以降の合理的・物質的教育の中にあって、私達は
「見えない世界」というものから完全に切り離されて生きてきました。

しかし今の時代、物質主義的世界観が行き詰まり、多くの人達が
精神的世界観、スピリチュアルな世界観を求めています。

■間接的ヒーリング・直接的ヒーリング

例えば、クリスタル、植物のエッセンス、カラーボトル、オーガニックな
食物などによるヒーリング、また肉体の動きを繊細にコントロールした
ヒーリングが盛んに行なわれるようになりました。

上記のヒーリングに使われる「物質・肉体」は、いわば「見えない
エネルギーの世界」への仲介役、及び媒介物として作用しています。

間接的アクセス・直接的アクセス

つまり、3次元的物質世界に慣れ親しんだ私達にとっては、
いきなり「見えないエネルギー」の世界にアクセスすることは
なかなか出来ません。
もちろん、持って生まれた才能がある方は、いきなり直接的に
アクセスできるでしょう。

しかし、ほとんどの方は、まず何らかのエネルギー的アイテム
という「物」を媒介として、「見えない世界」を感じるわけです。

そして、徐々に「見えないエネルギー」を自由に動かせるように
なったとき、それらの「物」はある種の役目を終えていきます。

ところが「間接的アクセス」には一つの問題があります。

私達は、あまりに物質的感覚が染み付いているため、
せっかく「見えない世界」という海が広がっているのに、
この「目に見える物」に心が囚われてしまう習慣がなかなか
抜けないのです。

そして、「直接的アクセス」にも一つの問題があります。

それは、霊視やチャネリング、リーディングといったものが
あまりに専門的な特殊技能であるため、また、持って生まれた
才能で左右されるため、とても身近なものとは感じられない
傾向にあるからです。

その結果、間接的アクセスの世界では、ヒーリンググッツを
ある種の「偶像」や「商品」として囲い込んでしまいますし、
直接的アクセスの世界では、一部の専門技能のエリートを
中心にして囲い込みシステムが成り立ってしまいがちです。

■「レイキ」は中間的ヒーリングで、見えない世界の入門ソフト

そこで、意味を成してゆくのが「レイキ」のような中間的な
システムです。

「レイキ」は、見えないエネルギーの世界を扱っていながら、
全く専門的でなく、誰でも利用出来る「気軽さ」という特徴が
あります。

ですから、見えない世界に慣れ親しんでいる方から見れば、
レベルが低いのは当然です。

例えば、専門業者向けに開発された専用のソフトは高度な
ことができますが、到底一般的には使えません。

「レイキ」というシステムの特徴は、オリジナリティーや特殊性
ではなく、見えない世界を扱う基礎的なソフトとしての「汎用性、
凡庸性、そして互換性」にあります。

ですから、氣功、瞑想、ヒーリング、療法等の他のテクニックと
無理なく併用できるのは当然といえば当然なのです。

「レイキ」とは、いわばOS(オペレーティング・システム)であり、
インターネットにアクセスするプラウザであり、タイピングソフトで
ありうるわけです。

ですから、私は特に「レイキ」の神秘性や特殊性、そして独自性を
宣伝するつもりはありません(笑)

そしていつか、そんな基本的なソフトが必要のない時代が来ることも
期待しています。
もちろん、「マイクロソフト社」になるつもりもありません(笑)

ただ次ぎの時代を開く鍵の一つになると直感して、紹介させて
頂いています。

※【汎用性】いろいろの方面に広く用いられること。
※【凡庸性】平凡でとりえのないゆえに、どの世界でも対立しないこと。
※【互換性】異なる機種間で、修正なしに使用できること。

【レイキ10大特徴検証シリーズ】
序章「10大特徴の検証」
「修行、訓練がいらない?」
「ハワーが失われない?」
「注意集中がいらない?」
「エネルギーが自動調整?」
「相手の邪氣を受けにくい」
「遠隔ヒーリングができる?」
「他のテクニックと併用可?」