【レイキ+】信仰が不要?
さてさて、本格的な夏も到来し、なかなか長い文章を読む季節ではありませんが、
久々の更新といきましょう!
今回もレイキ10大特徴の続き、「その8」です。
8)レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる(信仰不要)
このサイトのトップページにも、「レイキは宗教ではありません」と掲げていますが、
実は私は、そもそもそういう言い方を本当はしたくありません。
ああ、じゃぁやっぱりレイキは宗教なんだ?
いやいや、そういう意味ではありません。
もともと、宗教か宗教じゃないかって議論をする前に、「宗教」の定義自体が曖昧で、
人それぞれ、さまざまな捉え方をしているところで、議論しても意味がないと言いたい
訳です。
「レイキは宗教か?」って言われる場合の「宗教」とは、多くの場合、オウム真理教やら
の行き過ぎた「新興宗教団体か?」ということでしょう。
でも「宗教」=「行き過ぎた新興宗教団体」では決してありませんよね。
「宗教」の中には、アニミズムみたいな原始宗教から、世界3大宗教の仏教、キリスト教
イスラム教、一般にはあまり知られることのない神秘主義的な宗教、そして近代の新興
宗教と規模も形態もさまざまです。
簡単に、「宗教」と一括り出来るような代物じゃないんですね。
■日本は無宗教か?
例えば、大辞林で「宗教」を調べてみると、
しゅうきょう【宗教】
[1] 神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
[2] 〔補説〕 religion
経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。
以上のような定義から言えば、心のはたらきや信念、行動が宗教なのであれば、
レイキだって、スピリチュアルだって、日本の生活風習だって「宗教」そのものという
ことになってしまいます。
いえいえ、私は「目に見えないもの」は信じません。科学的に存在を証明されたもの
しか信じませんので、私は無宗教ですという方も多いでしょう。
でも、果たしてそれらの方々が、「科学」を経験的、合理的に理解し、すべての事象に
応用しているでしょうか?
多分ほとんどの人は、経験的、合理的に理解しているのではなく、学校で教えられたから
盲目的に信じているだけだと思います。
そもそも科学とは99%仮説の世界です。
新しい学説が出来てきたら、180度変わってしまうのがあたりまえの世界です。
では、古い学説はみな嘘だったの?
いえいえ、その当時は、皆それを信じていたのです。
おおくの人達が支持していたからこそ、真実とされたわけです。
つまり、何が言いたいかというと、この我々の世界は「信仰」が創っているということです。
ですから「信仰」=「宗教」であるならば、現代社会であろうとも「宗教」そのものだと言える
訳です。
でも、食べ物を食べなければ、人は死んでしまう。それは「信仰」とは関係ありませんよね?
いえいえ、世界中には「食べ物」を食べなくても生きている人はいっぱいいますよ。
ただ、あなたはその事実を「信仰」していないというだけです。
■「信仰」と「宗教」を区別すべきか?
「レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる(信仰不要)」
という項目に対して、私は以下のような説明をしています。
「レイキ」は、人と大宇宙をつなげる、初歩的なプログラム・ソフトの一つと
考えてみてください。 ソフトは、信じようが、信じまいが、インストールすれば
起動します。ですから「レイキ」は、宗教ではありません。
でも、この書き方自体が、現代的な合理主義に媚売ってる感じがするんです(笑)
結局、プログラム・ソフトだって、私達の信念体系の元に創られているわけですから…。
今現時点で、私は人が生きていく上で、やっぱり大いなるものに対する「信仰」や「信念」
「信頼」って言うものは大切だと思うんです。
ですから、「レイキ」という大いなるエネルギーを信じれば、信じるほどやっぱり、大きな
エネルギーを活用できると思うんです。
結論を言えば、信仰する方向性の問題なんです。
既存の宗教って言うのは、見えない神や仏を信仰する場合、その仲介者である聖職者、
及び偶像物(聖職者が管理する)を通してしかつながれないとし、民衆の内なる探究を
聖職者や所属する団体に受け渡して、自己放棄してしまうシステムなんです。
このシステムは、宗教だけでなく、現代の社会にも広く応用されています。
つまり、「宗教」が問題なのではなく、このシステムが問題なんです。
ところが、最近のスピリチュアル・ムーブメントとは、信仰の対象が、内なる自分へ向いて
いるわけです。
内なるエネルギー、内なる神、ハイヤーセルフというように、個々人の内側が信仰対象
となってきているのです。
「レイキ」も自分を通して、宇宙や大いなるものへつながる一つのツールです。
ですから、レイキを実践することは、偶像を崇拝することにも、聖職者に判断を委ねること
にも団体に所属することにもならない訳です。
依存ということであれば、「自分」を通して神に依存するわけですから、仲介者が
その依存心を持ってコントロールすることができないのです。
でも、神的エネルギーや見えないエネルギー、大いなるものへの「信仰」は当然あるし、
より自己探求が進めば、むしろ深まっていくものなんです。
ですからね、「信仰」=「宗教」ということでれば、「レイキ」も宗教の一つのツールと言えて
しまうのですね。
しかし、レイキでたどり着く宗教心は、決して既存の宗教システムや新興宗教的なシステム
によるものではありません。
むしろ、人が自立したオリジナルな信念体系をそれぞれ持つ「自分教」というものは、
生まれるかも知れません(笑)
そういう意味では、地球上の人類を、超個人的な宗教へ誘う一つのツールとして「レイキ」は
捉えることが出来るかも知れません。
【レイキ10大特徴検証シリーズ】
序章「10大特徴の検証」
①「修行、訓練がいらない?」
②「ハワーが失われない?」
③「注意集中がいらない?」
④「エネルギーが自動調整?」
⑤「相手の邪氣を受けにくい」
⑥「遠隔ヒーリングができる?」
⑦「他のテクニックと併用可?」
⑧「信仰が不要?」